【写真付き】ゴキブリの卵の駆除まとめ!産卵時期と卵が孵る場所を知って徹底的に予防する | カジタン

【写真付き】ゴキブリの卵の駆除まとめ!産卵時期と卵が孵る場所を知って徹底的に予防する

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【写真付き】ゴキブリの卵の駆除まとめ!産卵時期と卵が孵る場所を知って徹底的に予防する

「ゴキブリが1匹いたら100匹いると思え!」などとよく言われますが、家庭で見かけるゴキブリは実際に家の中にいるゴキブリのごく一部なのは紛れもない事実でしょう。

ゴキブリの巣には成虫のゴキブリだけではなく、その何倍もの幼虫や卵がいます。いくらゴキブリホイホイやバルサンを焚いても退治できるのは、その場所にいる成虫の一部だけです。

根こそぎゴキブリを駆除するためには、成虫の何倍もの卵そのものを駆除しなければなりません。

今回は(ちょっとグロい)写真も付けて、ゴキブリを家から消すために欠かせない、ゴキブリの卵の、駆除方法について徹底的にまとめたので参考になさってください。

この記事を読めばわかることはざっくりこれ!

  • ゴキブリの卵と卵鞘の外見、性質
  • 家にいるゴキブリごとの生態
  • ゴキブリの卵の産卵時期や産み落とす場所
  • ゴキブリの卵の駆除方法

 

ゴキブリの卵の見た目・居場所は?【秋冬対策】

ゴキブリを見たことがない人はおそらくいないでしょうが、ゴキブリの卵は多くの人が知らないと思いますし、見たことがない人も多いでしょう。
ここではゴキブリの卵について知っておきましょう。

【写真】ゴキブリの卵はこれだ!

ゴキブリの卵は、卵鞘(らんしょう)と呼ばれる固い鞘(さや)の中に入っています。見た目は黒い豆のようなもので、場合によってはチャックのあるペンケースにも見えます。全長は5㎜~1㎝前後。茶色~黒っぽい色をしていて、その鞘の中に10個~40個の卵が入っています。

サヤエンドウの中に豆が入っているのをイメージしていただくとわかりやすいと思います。

<写真はクロゴキブリの卵鞘>

クロゴキブリの卵
出典:出典:PIXTA

twitterにも実際のゴキブリの卵鞘をアップしている人がいました。確かに黒いペンケースのように見えますし、その中にうじゃうじゃ卵が入っているのが分かります。一般的な昆虫の卵というより卵ケースなんですね。

これらの卵鞘、みなさんは見たことがありますか?ないという人も多いのかもしれませんが、それはまさか卵だとは思わないので、ゴミか何かだと脳が認識してしまっているのかもしれません、。茶色や黒色の鞘を見つけたら、そこに数十匹のゴキブリの卵があり、それが孵化すれば・・・怖いですね。

ゴキブリの卵がある場所

ゴキブリの卵がある場所
このようなゴキブリの卵鞘はどこに産み付けられるのでしょうか?実は意外な場所もあります。ただし、産みつける場所はだいたい決まっているので、そちらに卵がないかチェックすれば大丈夫です。

ゴキブリが卵を産みつける主要な場所は

  1. 台所や洗面所の排水管近く、水回り
  2. 食器棚やテーブルの裏側、脚の部分
  3. 本や段ボール、紙束のすき間
  4. 冷蔵庫やエアコン、コンポなど家電の中(蓋を開けた中)
  5. 植木鉢の植物や庭、畑の土の中
  6. 家の中の配電盤
これらの場所に共通するのは、「温かい」「湿気が多い」「養分がある」「隙間がある」ということです。家電の中や配電盤の近くは湿気がなくても温かいですよね。必ずしも水分が多くない場所にも卵がある可能性があります。

これはまさに家電の中ですよね。配電盤や家電に卵鞘が産み付けられると、それが原因で電気がショートしてしまうこともあります。それが最悪のケースになると出火、火事になります。単にゴキブリが嫌だというだけではなく、大切な家を守るためにもゴキブリの卵対策をしなくてはならなそうです。

ゴキブリの卵が孵る場所と孵化サイクルの違い、成虫が死ぬときに卵を産むことも

同じゴキブリでも大きさによって生態、卵の産み方、孵化の仕方が異なりますので、こちらを押さえておきましょう。

大型のゴキブリとはクロゴキブリ・ヤマトゴキブリ・ワモンゴキブリなどで「飛ぶゴキブリ」です。
一方小型のゴキブリはチャバネゴキブリが代表で「飛ばないゴキブリ」です。

飛ぶゴキブリと飛ばないゴキブリで生態が違う、とざっくり憶えておくとよいでしょう。

大型のゴキブリと小型のゴキブリでは卵鞘を生む場所が違う

大型のゴキブリと小型のゴキブリでは卵鞘を生む場所が違う

ゴキブリの卵(卵鞘)は同じ場所に産み付けられるのではなく、ゴキブリの種類によって産む場所が異なります。家で見かけたゴキブリがどのタイプなのかを確認できれば、その卵鞘の場所を比較的探しやすくなります。

ゴキブリの種類は大きき分けると、大型のゴキブリ(クロゴキブリ・ヤマトゴキブリ・ワモンゴキブリ)と小型のゴキブリ(チャバネゴキブリ)で、前者は飛び、後者は飛びません。

1.大型ゴキブリ(クロゴキブリ・ヤマトゴキブリ・ワモンゴキブリ)の産卵場所

  • 屋根裏、縁の下
  • 引き出しの隅や裏
  • 家具の裏
  • 排水溝の隅
  • 家電の隙間
水回りや手が届きにくい場所に産み付けられています。いろいろ探し回り、卵鞘を隠しやすい場所を探します。木材や植物に産む場合、齧って隠すように卵鞘を産み付けることもあります。

こんなところにもゴキブリの卵鞘があります。

2.小型ゴキブリ(チャバネゴキブリ)の産卵場所

  • ゴキブリの巣
  • 巣の周辺
卵鞘は○○にある、と言えないのが小型ゴキブリの巣です。小型ゴキブリは産卵即孵化なので、巣の近くで産卵します。

ゴキブリの巣は決まった場所がないので、ゴキブリホイホイなどを家中に設置し、捕らえられているゴキブリが多い場所の近くを探してみるしかありません。

素人には見つけにくいので、思い切って、ゴキブリ駆除の専門業者に依頼してもいいと思います。
駆除時に巣を見つけてもらえれば、次回以降はその付近を探してみましょう。

大型のゴキブリと小型のゴキブリでは孵化までの時間、サイクルが違う

続いてゴキブリの孵化サイクルです。やはり大型のゴキブリ(飛ぶ)と小型のゴキブリ(飛ばない)で異なります。

1.大型ゴキブリ(クロゴキブリ・ヤマトゴキブリ・ワモンゴキブリ)

大型のゴキブリの孵化までの時間

大型ゴキブリの卵鞘は頑丈で、保水性があり、卵鞘の中で孵化の準備ができます。
卵鞘が産み付けられてから30日~40日くらいに孵化します。

逆にいうと、1か月くらいは卵鞘のままなので、これを発見できれば一網打尽にできます。

クロゴキブリなどは、産み付けられて8カ月ほど冬眠、休眠して孵化することもあります。

いずれにせよ、卵鞘の中で卵の状態でかなりの期間生命維持ができるのが大型ゴキブリです。

2.小型ゴキブリ(チャバネゴキブリ)

小型ゴキブリの孵化までの時間

チャバネゴキブリに代表される小型ゴキブリの場合、卵鞘を産み付けて放置ということはなく、卵鞘を産んだゴキブリは卵鞘を20日ほど抱き抱えます。鳥が卵を温めて孵化を待つイメージです。

もう孵化できると判断すると、卵鞘を産み付けます。産み付けられた卵鞘からはすぐにゴキブリの幼虫が孵化します。小型ゴキブリの卵鞘は大型ゴキブリのような「生命維持装置」機能は少なく、保水性や保湿性に優れないので、親ゴキブリが面倒(水分の提供など)見ないと死んでしまいます。

そうした孵化サイクルなので、小型ゴキブリの卵鞘だけの状態で見つけることはなかなかできないでしょう。
親ゴキブリや幼虫とともに駆除しなければなりません。

ゴキブリは死ぬときに卵を産む?

命の危険を感じると 卵を産む習性がある

ゴキブリは卵鞘をお腹に抱えた状態で生活しています。生存本能によって、死の危険を感じると、卵鞘をお腹から切り離す、つまり卵を産むという習性を持っています。もちろん、ゴキブリはしぶとくてなかなか死なないわけですが、そんなゴキブリが死の危険を感じると、一気に卵を産み、幼虫が孵るということになります。

冒頭で私が学生時代に経験した、ゴキブリホイホイの中で幼虫が無数に孵っていたというのも、粘着シートによって死の危険を感じたゴキブリが、とっさに卵(卵鞘)を産み落とし、そこから幼虫が孵ったというわけです。いや、怖いですね。しぶとい。

産卵時期や場所、見つけた時の駆除方法、処分方法

上述のようにゴキブリは様々な種類がいて(特に「大型・飛ぶ」、「小型・飛ばない」)、写真のようにゴキブリによって卵鞘の形も大きさも異なります。代表的なゴキブリの産卵時期、場所などを確認し、駆除方法についても知っておきましょう。

なお、ゴキブリにはちゃんと雄・雌がいます(雌雄分化していないイメージがあるのですが)。
見分け方は難しいのですが、お尻に突起があるのが雄、なくて割れているのが雌です。
まぁ、卵鞘を探す分にはあまり関係ないかもしれません。

代表的なゴキブリの産卵時期、場所、産む卵鞘

1.クロゴキブリ

クロゴキブリ
出典:アース製薬

日本全国でよく見る「黒いヤツ」がクロゴキブリです。
かさかさと音をたてながら家中を這いまわります。
体表は黒く、光沢があります。体長は3㎝~4㎝くらいで飛びます。

  • 卵鞘に入っている卵:20個~30個
  • 成虫の寿命:6~7ヶ月
  • 卵鞘を産む回数:10回前後
  • 産卵時期:7月~10月

2.ヤマトゴキブリ

ヤマトゴキブリ
出典:アース製薬

ヤマトゴキブリは、日本に昔からいる国内種のゴキブリです。
全長2~2.5cm程で色は黒茶色です(真っ黒ではない)。
体表に光沢はなく、網目模様をしています。

  • 卵鞘に入っている卵:12個~16個
  • 成虫の寿命:3~6ヶ月
  • >卵鞘を産む回数:20回前後<
  • 産卵時期:7月~10月
産卵の間隔が短く、寿命が短いのに4~6日間隔で産卵していくのでどんどん増えていきます。

3.ワモンゴキブリ

ワモンゴキブリ
出典:アース製薬

ワモンゴキブリは、九州や沖縄など温かい地域にもともといたゴキブリなので、北日本~東日本では昔は見かけませんでしたが、今はそれらの地域にも生息地が広がっています。全長3~4.5cmで褐色、表面は光沢があります。

  • 卵鞘に入っている卵:10個~14個
  • 成虫の寿命:半年~2年
  • 卵鞘を産む回数:60回前後
  • 産卵時期:6月~8月
寿命が長いゴキブリで、そのため一生における産卵回数が多く、駆除しないとどんどん増えていきます。産卵間隔は長め(10日くらい)ですが、寿命も長いのでやはり卵鞘の駆除は必須です。

4.チャバネゴキブリ

チャバネゴキブリ
出典:アース製薬

体長1~1.5cm程の非常に小さい飛ばないゴキブリです。繁華街、雑居ビル、飲食店などに繁殖しています。チャバネゴキブリはあまり家にはいないので、駆除する機会は少ないかもしれません。

  • 卵鞘に入っている卵:30個~40個
  • 成虫の寿命:4~6ヶ月
  • 卵鞘を産む回数:4~6回
  • 産卵時期:一年中
卵鞘を産む回数は少ないのですが、一年中産み、2か月ほどで成虫になるので、トータルすると繁殖スピードは速く、放置するとどんどん増えていきます。見つけたら早めの駆除が必要です。

ゴキブリの卵を見つけたときの駆除方法

ゴキブリの卵の駆除方法

ゴキブリの卵鞘やそこから飛び出ている卵を見つけたときにはどのように駆除すればよいのでしょうか?

大前提として
ゴキブリ殺虫剤バルサンは効かない」
ということを知って下さい。

ゴキブリの卵鞘はそういう毒から卵を守るためのものです。
したがって、いくら殺虫剤を吹きかけても、バルサンなど燻煙剤を焚いても、その薬剤が卵鞘まで浸み込むのは難しいです。特にゴキブリはエアコンなどの狭い箱にも卵を生みます。

ゴキブリの卵鞘や卵を見つけたときは、ゴム手袋などを付けて(ビニール袋を手袋代わりにしてもOK)、ティッシュで拭き取り、ゴミ箱へ捨てるようにしましょう。(ビニール袋を手袋代わりにしていれば、反転させてそのまま捨てられます)。

「ぶちっ」と卵鞘をつぶしてしまうのがより確実です。気持ち悪いと思うかもしれませんが、卵鞘を潰せば中の卵が飛び出てきます。卵は乾燥に弱いので、そのまま死滅します。それが無理、という方は、ビニール袋に入れて縛って孵化しても大丈夫なようにして、速やかにゴミに出してしまいましょう。

なお、チャバネゴキブリの卵鞘は比較的薄いので、薬剤が浸透することもあります。ただ確実性を考えると、潰して捨てた方がいいでしょう。

トイレットペーパーでふき取って、トイレに流してもいいのでは?と思われるかもしれません。一番衛生的な処分方法ですがNGです。
なぜならトイレに流しただけでは、卵は卵鞘に守られていて、下水のどこかにとどまりそこで孵化してしまう危険があります。

確実なのはそのまま密閉してゴミに出す、焼却する方法なんです。

原始的な方法ですが、これが一番確実です。
拭き取った場所は、念のため除菌用のアルコールやスプレーで消毒しておきましょう。

ゴキブリの卵を見つけたら、ゴム手袋をつけて、逐一ティッシュや雑巾などで卵を直接ふき取っていきましょう。

根こそぎ駆除が最大の予防策

ダニのように寄せ付けない防虫剤はゴキブリにはありません。したがって、物理的に殺虫して根絶するのが最大の予防策になります。

しかし、上で書いたように死ぬ際に卵鞘を産むことがあり、バルサン(燻煙剤)や毒餌をセットして放置しても、ゴキブリを根絶することはできません。

卵鞘の段階で見つけて、それを全部駆除するのが、遠回りするようで一番の近道になることを意識しておいてください。

ゴキブリごとの様々な違いを表にしてみた

以上、ゴキブリの生態について色々な角度から述べましたが、それらをまとめると以下のようになります。大きく分けて「飛ぶ・大型のゴキブリ」と「飛ばない・小型のゴキブリ」がいて、それらは性質が少し違うと憶えておきましょう。

いずれも卵鞘を見つけて、それを駆除しないといくらでも増えていくので注意してください。

クロゴキブリ ヤマトゴキブリ ワモンゴキブリ チャバネゴキブリ
ゴキブリ成虫 大きさ 大型 小型
飛ぶか飛ばないか 飛ぶ 飛ばない
全長 3㎝~4㎝ 2㎝~2.5㎝ 3㎝~4.5㎝ 1㎝~1.5㎝
黒色 黒茶色 褐色 薄茶色
光沢 あり なし、網模様 あり なし、波紋あり
成虫の寿命 半年~7か月 3か月~半年 半年~2年 4か月~半年
ゴキブリの卵 産卵時期 7月~10月 6月~8月 一年中
産卵場所 水回り、家具・家電の隙間、屋根裏や縁の下 ゴキブリの巣周辺
卵鞘の殻 厚い 薄い
卵鞘1個当たりの卵 20個~30個 12個~16個 10個~14個 30個~40個
卵鞘が産み付けられ孵化まで 40日 30日 40日 すぐに孵化
越冬、冬眠 する しない
駆除方法 手袋やビニールでつまんで潰してごみ箱へ捨てる
薬剤が効くことも

ゴキブリは本当にしぶとく、駆除しにくい生き物だということが分かります。まず、卵鞘を見つけて、それを根こそぎ駆除することが大切です。

【トラウマ】ゴキブリホイホイの中で孵化する卵と幼虫にも注意

ゴキブリホイホイの中で孵化する卵と幼虫

筆者が大学生のころ住んでいたアパートでは、夏場に限らず年中ゴキブリが出て非常に困っていました。
バルサンを毎月焚き、ゴキブリホイホイも部屋の6か所(!)に設置するという完全防御態勢を敷いていましたが、一向にゴキブリは減りません。

それもそのはず、以下で述べるように卵の駆除をしていなかったわけですから、いくらでもゴキブリが供給されてしまいます。

設置しているゴキブリホイホイはバルサンを焚く前に回収するのですが、1個当たり6匹~7匹が粘着シートに絡まっている状態で、いたちごっこそのものでした。

ある日、1つのゴキブリホイホイを見ると地獄絵図が・・。

ゴキブリホイホイの中で死んでいるゴキブリのお腹から無数の幼虫(数百匹!)のゴキブリが出ていて、それらがゴキブリホイホイから外に出る前に、粘着シートに捉えられ死んでいました。その中には卵もあり、吐きそうになってしまいました。

幼虫がもし、ゴキブリホイホイから出ていたら、家中ゴキブリだらけになっていたことでしょう。ゴキブリの生命力に驚嘆するとともに、無数の卵と幼虫を見て、これらを駆除しなければ何の解決にもならないのだとがっくり来ました。

自分で予防できない場合はゴキブリ駆除の専門業者を呼ぶ方法も

専門業者にお願いする
ゴキブリホイホイを置き、バルサンを焚き、卵鞘を見つけて捨ててもまだゴキブリが出てくる場合、見えない場所に巣や卵鞘があるはずです。

これ以上の駆除は素人には難しいかもしれません。多少値は張りますが、ゴキブリ駆除の専門業者やハウスクリーニングのゴキブリ駆除コースにお願いしてみてもいいと思います。

我々では見つけられないところにあるゴキブリの巣や卵鞘を見つけて適切に駆除してくれるはずです。一度検討してみてください。

ゴキブリの卵の駆除まとめ!産卵時期と卵が孵る場所を知って徹底的に予防 まとめ

ゴキブリの卵の駆除まとめ
  • ゴキブリの卵は「卵鞘」(らんしょう)と呼ばれる殻に覆われている
  • 卵鞘によって有毒物質や乾燥から卵を守っている
  • したがって卵鞘には殺虫剤やバルサンは効かない
  • ゴキブリは薬で退治できても卵鞘は退治できない
  • 卵鞘は湿気のある水回りだけではなく家具や家電の隙間など家中に産み付けられている
  • ゴキブリによって卵鞘を産む時期が異なる
  • 大型の飛ぶゴキブリと小型の飛ばないゴキブリでは生態が異なる
  • 夏場に産卵する大型ゴキブリと一年中産卵する小型ゴキブリの違いを理解する
  • いずれのゴキブリの卵鞘も見つけた場合、手で物理的に潰してごみ箱へ捨てる
  • 自分の手に負えない場合、ゴキブリ駆除の専門業者を頼るのも手である

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