ダイソーの多機能トングが優秀すぎる!使い方パターンを写真付きで教える私の口コミ | カジタン

ダイソーの多機能トングが優秀すぎる!使い方パターンを写真付きで教える私の口コミ

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ダイソーの多機能トングが優秀すぎる!使い方パターンを写真付きで教える私の口コミ

1つで10通りの使い方ができる『多機能トング』。

100円とは思えないほどの多機能さ、トングを片方ずつも使えるセパレート仕様、熱にも強いナイロン製ということで、様々な場面で活躍してくれる優秀な調理器具でした!

今回はそんなダイソーの多機能トングについてご紹介していきます。

多機能トングの使い方から実際に使ってみたレビュー、SNSでの口コミなどもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

多機能トングの使い方10パターン

ダイソーの多機能トング
多機能トングは1つで10パターンの役割をこなしてくれます!

  1. あえる
  2. 掴む
  3. 卵の黄身分け
  4. 湯切り
  5. フォーク使い
  6. 切り分ける
  7. 計量
  8. マッシャー
  9. スプーン使い
  10. 炒める

①あえる

あえる

トングをセパレートさせて使えば、両手でしっかりと料理をあえることができます。

片方はスプーンのような形、もう片方はフォークのような形をしているので、ボールの底・食材のスキマまでしっかりとドレッシングを絡めながら混ぜ合わせられるのが魅力的!

なのでサラダをよくつくるという方、あえている時に味付けにムラが出やすいとお悩みの方にも多機能トングはおすすめです。

②掴む

掴む

もちろん通常のトングと同じく、食材を挟んで掴むこともできます。

トングの掴む部分が少し大きめになっていて、大きな食材・たくさんの食材も一気に掴めるので盛り付けを手早く・簡単に済ませることができるのが魅力!

なのでトングでキレイに盛り付けたいけど時間は掛けたくないという方、大きめなトングをお求めの方にもおすすめです。

③卵の黄身分け

卵の黄身分け

トングの先端部分を取り外してカップにセットすれば、卵の黄身分けも簡単にできます。

黄身はトングの中にしっかりと残りつつ、白身はトングの穴からカップの方に落ちていってくれるので、目玉焼きをつくるように卵を割るだけで気軽に黄身分けができるのが魅力的。

なので卵の殻を使った黄身分けが上手くできないとお悩みの方におすすめですし、お子様と一緒にお菓子作りをする時などにも活躍してくれるのではないかなと思います。

④湯切り

湯切り

穴の開いている方を使えば、簡単に湯切りもできます。

茹で上がった食材を掬うだけですぐに湯切りができるので、別にザルや湯切りグッズを用意しなくも茹でる工程から湯切りまでこれ1つで済むのが魅力的!

なのでできる限り洗い物・調理器具を減らしたいと考えている方、パスタ系など湯切りが必要な料理をよくされる方には特におすすめです。

⑤フォーク使い

フォーク

トングの先端を使えば、フォークのような使い方もできます。

トングの先端がフォークのようになっていることで麺類などをほぐしたり掴んだりしやすく、食材にちょっとした下処理を施したい時にも活躍してくれるのが魅力的。

なので麺料理の時に調理から盛り付けまでしやすいような調理器具をお求めの方、ちょっとした洗い物まで減らしていきたいと考えている方におすすめです!

⑥切り分ける

切り分ける

トングの側面を使えば、ちょっとした食材を切り分けることもできます。

生の野菜などは難しいですが調理によって柔らかくなった食材ならば切れるので、「包丁を出すほどじゃないけどちょっと切り分けたいな」という時に活躍してくれますよ。

なので少し切り分けたいけど包丁を出すのが面倒だなと悩んでいた方、盛り付け時にちょっと切り分けて微調整したいなと思ったことがある方におすすめです!

⑦計量

計量

スプーン型の方を使えば、簡単な計量もできます。

粉系の調味料だと少し難しいかもしれませんが、液体系の調味料であれば計量スプーンを別で用意しなくても済むので、手間・調理器具・洗い物を一気に減らせるのが魅力的!

なので調味料のためにいちいち計量スプーンを出すのが面倒だなという方、調理器具・洗い物をできる限り減らしたいという方にもおすすめです。

⑧マッシャー

マッシャー

トングの裏に凹凸が付いている方を使えば、マッシャーとしても使えます。

フォークでやるとキレイに潰せない、かといってマッシャーは洗いにくいから面倒…と悩むことなく、普段と同じ調理器具でマッシャーまでこなしてくれるのが魅力的。

なので頻繁にマッシャーを使わないけどあると便利だよなとお悩みの方、特別な調理器具を使わずに料理を楽しみたいという方にもおすすめです!

⑨スプーン使い

スプーン

穴の開いていない方を使えば、スプーン使いもできます。

例えばチャーハンや麻婆豆腐など、盛り付ける時に多少の深さがあった方がキレイに盛り付けやすい料理の時にも、このスプーン型のトングは活躍してくれますよ。

なので調理から盛り付けまで1つで活躍してくれる調理器具をお求めの方、手軽に盛り付けやすい調理器具がお好きな方にもおすすめです!

⑩炒める

炒める

穴の開いた方を使えば、炒める時にも使えます。

先端のフォークで食材同士のくっつきを防ぎながら大きめのトングで食材を一気に炒めつつ、穴が開いていることでトングの裏側の食材まで確認しながら炒められるのが魅力的!

なので大きめな調理器具で一気に炒めつつ使い勝手の良さも重視しているという方、炒め物をしている時に食材同士がくっつくのを防ぎたいという方におすすめです。

多機能トングのメリット

多機能トングを実際に使ってみた私が感じたメリットは以下の6点!

メリット
  • 洗い物を減らせる
  • 節約になる
  • スッキリ収納できる
  • 衛生的に使える
  • フライ返しとしても使える
  • どんな料理にも対応できる

洗い物を減らせる

1つで10役こなしてくれるということで細かい調理器具を用意する必要性がないので、洗い物をグッと減らすことができます。

ナイロン製で熱に強く使い勝手が良いので調理に使えるのはもちろんのこと、少し深さのあるスプーン型になっていることで盛り付けまでしやすくて快適でした。

なので使いやすい調理器具が欲しいけど洗い物は増やしたくないという方には、ぜひとも多機能トングをチェックしてみていただきたいです。

節約になる

1つで10役をこなしてくれる多機能トング1つ持っておけば大体の料理に対応できるので、これから調理器具を揃えようと考えている方にとっては大きな節約になります。

例えばこれから新生活を始めるという方であれば、多機能トング1つ持っておけば調理器具にかかる出費をグッと抑えることができるのでおすすめです!

スッキリ収納できる

色々な調理器具を揃えようと思うと収納用のケースや複数のフックが必要になりますが、多機能トングは1つで済むのでスッキリと収納させることができます。

縦長な収納ケースで縦置きしても良いですし、フックなど壁に掛けて収納することもできるのでスッキリと収納しつつ、いつでも取り出しやすい形で収納できるのが嬉しいですね。

できる限り物を減らしてスッキリと収納させたい方、しっかりと収納しつつも取り出しやすさも重視されている方におすすめしたいです!

衛生的に使える

多機能トングは洗いやすく、スタンドがついていることでトング部分が浮くようになっているので、使用中から使用後まで衛生的に使いやすいようになっています。

通常のトングと違い多機能トングは中央部分からセパレートさせられるので、洗いにくいトングの中央部分までしっかりと洗ってキレイな状態を保ちやすいように感じました。

トングって洗いにくくて衛生面が心配とお悩みの方、トングを少し置いておく時にキッチンに直置きはイヤという方にもおすすめです。

フライ返しとしても使える

公式の使い方には記載がありませんでしたが、トングをセパレートさせればフライ返し感覚でも使うことができました。

トング部分に厚みがあるのでフライ返しとして使うのは難しいかなと思いましたが…。

使ってみると意外と食材の下側に滑り込ませやすく、目玉焼きもキレイに盛り付けることができましたし、食材を簡単にひっくり返すこともできて使いやすかったです。

フライ返しを買おうかなと思っている方、フライ返しをよく使う方にも多機能トングはおすすめですよ。

どんな料理にも対応できる

1つで10役こなしてくれるということで、多機能トング1つで大体の料理に対応できるなと感じました。

サラダ・お菓子作り・麺類・ポテトサラダ・炒め物・麻婆豆腐など、トングの形状やセパレートできることも相まって、様々な料理で活躍できるようになっています。

多機能トング1つ持っておけば、料理によって調理器具を変える必要がほぼなくなるので料理の幅を広げるきっかけにもなるかもしれませんね。

多機能トングのデメリット

多機能トングを実際に使ってみた私が感じたデメリットは以下の2点。

デメリット
  • サイズが少し大きめ
  • 2つに分けた方が使いやすい

サイズが少し大きめ

料理を盛り付けたい時や、作り置き・複数人用の料理を一気につくる時などには良いのですが、1人前の料理をつくるときには少しサイズが大きすぎるように感じました。

特に小さめのフライパンを使っているとトングが大きすぎて炒めにくさを感じることがあったので、このトングを使う時は大きめのフライパンが向いているのかもしれません。

このトングはどちらかといえば家族・カップル・作り置き用など、大きめのフランパンで料理を一気につくる方におすすめしたいトングになっています。

2つに分けた方が使いやすい

多機能トングという名前ですが、個人的にはトングとして2つセットで使うよりもセパレートさせて片方ずつに分けた方が使いやすいように感じました。

これは私がつくる料理のレパートリーの影響もあるとは思いますが、なかなかトングとしての活躍の場がなく、トングとしての魅力を強く実感することができませんでしたね。

それに対してセパレートさせた時の魅力は日々実感できたので、個人的には優秀なトングを買ったというよりも「2つの便利アイテムが100円でゲットできた」という感覚でした。

多機能トングの口コミ

次にSNS上での多機能トングの口コミについてご紹介していきます。

良い口コミだけではなく悪い口コミについてもご紹介しているので、ぜひ購入の際の参考にしてみてください!

良い口コミ

  • 調理器具が少なく済む
  • 先端を浮かせられる
  • セパレートできるのが便利

など、やはり多機能さゆえの便利さを気に入っている方が多い印象ですね。

悪い口コミ

  • トング部分がすぐに抜ける
  • 短いから炒め物には不向き

悪い口コミの中にはこういったものがありました。

トング部分がすぐに抜けてしまうという現象は私自身は感じていないので分かりかねますが、もしかしたらストッパーの差し込みが甘かったのかもしれませんね。

トング部分を柄に指し直す時には、カチッと音がなるまでしっかりと押し込むことをおすすめいたします。

もう1つの悪い口コミに関しては、私も少し感じました。

柄が短めなのでどうしてもフライパンと手の距離が近くなってしまい、「少し熱いな」と感じたことがありましたね。

ただ火傷するほどではなく、個人的にはそこまで不便さを感じるほどではなかったので、柄の長さに関しては個人差があるように思います。

不安な方は購入する際に柄の部分を少し持ってみて、フライパンとの距離をイメージしてから購入するのがおすすめです。

まとめ

ダイソーの多機能トングについてご紹介しました。

100円商品でありながら1つで10役をこなしてくれる万能な調理器具で、料理中から使用後まで自分好みの使い方ができるトングになっています。

優秀な調理器具を探しているという方、毎日の料理を手軽かつ時短にこなしたいという方は、ぜひお近くのダイソーでゲットしてみてください!