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今回は、実際にダスキンのフロアクリーニングを依頼した口コミレビューを写真付きで書いていきたいと思います!
スタッフさんも手際が良く、テキパキ作業されていましたよ。
実際にお願いしてみてわかったメリット・デメリットもまとめています。
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では早速、ダスキンのフロアクリーニングを依頼したレポートを見ていきましょう!
この記事でわかること
- ダスキン・フロアクリーニングのレビュー
- 料金や詳細
- メリット・デメリット
ダスキンのフローリングのワックスがけを依頼した口コミレビュー
今回我が家では、リビングのフロアクリーニングを依頼しました。
当日の流れをざっくりまとめると、こんな感じ。
- 2名のスタッフさんが到着。下準備開始
- 家具を移動
- フローリング掃除
- フローリングのワックスがけ
- 最終チェックと作業報告・お手入れ方法の説明
では、ダスキンのフロアクリーニングのレポートを見ていきます。
※ダスキンスタッフさんのお顔出し許可は頂いております。
2名のスタッフさんが到着。下準備開始
指定の時間になると、若い男性スタッフさんとベテラン女性スタッフさん2名が到着。
まずは下準備からスタートしました。
リビングのフローリングを2:1でマスキング。
この割合1の部分に、家具などを一旦寄せて作業をするそうです。
作業場所の確認やドアストッパーなどを養生して、あっという間に準備完了。
家具を移動
続いて、家具の移動を開始しました。
ソファやテーブル・椅子などを、2:1でマスキングした1のエリアへ移動。
大きな家具もお二人でサクサク運ばれていました。
フローリング掃除
家具を移動させてみると、なかなかに汚いフローリングが登場。
家具を動かしたところで、最初にマスキングした2:1の2の部分のフローリング清掃がスタート。
まずは、掃除機でフローリングのホコリを吸い取っていきます。
次に、スポンジに洗剤を染み込ませて、特に汚れがひどい部分を掃除。
女性スタッフさんがフローリングを手作業で拭き掃除し、さらにそれを追いかけるように男性スタッフさんがモップで磨いていきます。
フローリングのワックスがけ
フローリングがきれいになったら、続いてはワックスがけ。
ワックスを含ませたモップで、端から丁寧に塗布。
これをもう一度繰り返して、ワックスを2度塗りしてくださいました。
ワックスがけが完了したら、送風機を使用してすばやく乾燥させます。
ワックスが乾いたら、2:1の1のスペースに移動していた家具を2のワックスがけが完了したエリアへ移動。
2と1では、ここまでフローリングの輝きに差が出ていました!
再度同じ工程を1のフローリングにも行います。
今回依頼したのはフロアクリーニングのみですが、移動した家具やテレビの裏のホコリもきれいにしてくださいました。
まさかここまで掃除してもらえるとは…!
最終チェックと作業報告・お手入れ方法の説明
最後に、フローリングの最終チェック。
素手でワックスの塗布具合や渇き具合を確認されていて、とても丁寧でした。
最後に、作業報告と今後のお手入れなどを伝授して頂き完了!
置いた家具がフローリングに映るくらい、ピッカピカになりました!
作業完了後、今回来て頂いた若い男性のスタッフさんと少しお話し。
ダスキンには5年勤めていらっしゃるそう。
「掃除の仕方や洗浄方法・新しい洗剤の用途や使い方など、日々勉強や研修が追いつかないくらい進化しています。
そのため、完璧な仕事ができるように勉強の繰り返しで5年経ちました。」
と仰っていました。
仕上がりも作業のスムーズさも大満足です!
ダスキンのフロアクリーニングの料金と詳細
ダスキンのフロアクリーニングは、フローリングはもちろん、クッションフロアや化学床材も依頼OK。
料金は、エリアによって異なります。
- Sエリア…東京・神奈川
- Aエリア…茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・奈良・京都・大阪・兵庫・和歌山
- Bエリア…北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・新潟・山梨・長野・富山・石川・福井・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
S・Aエリアの料金(税抜) | Bエリアの料金(税抜) | |
---|---|---|
6帖 | 9,165円〜 | 7,943円〜 |
10帖 | 15,185円〜 | 13,160円〜 |
15帖 | 21,187円〜 | 18,362円〜 |
20帖 | 27,225円〜 | 23,595円〜 |
フロアクリーニングの依頼は、税抜10,000円以上から。
あくまでも目安の料金なので、広さや汚れ具合などによっても金額は変わってきます。
また、サービスカーの駐車スペースがない場合は、有料駐車場の料金も必要ですよ。
あらかじめかかる金額が把握できるので安心です。
関連記事:クイックルワイパーで油汚れや髪の毛を掃除!ウエットやストロングタイプも実際に試してみました!
ダスキンフロアクリーニングのメリット・デメリット
最後に、実際にダスキンのフロアクリーニングを依頼してみてわかったメリット・デメリットを紹介していきます。
- 家具の裏・下などもきれいにしてもらえる
- スタッフさんの手際が良く丁寧
- 作業報告やお手入れの仕方なども解説してくれる
メリットは、なんといっても掃除サービスのきめ細かさ!
フローリングもびっくりするくらいピカピカになりましたが、設置してあった家具のホコリもきれいにしてもらえて助かりました。
スタッフさんの作業がプロなのはもちろん、作業報告や今後のお手入れ方法も丁寧に教えてくださって、接客の質もめちゃくちゃ良かったです。
強いてマイナス面を言うとするなら、ダスキンは少し料金がお高めです。
他のサービスと比べてみるとこんな感じ。
サービス名 | フロアクリーニング6帖の料金(税抜) |
---|---|
ダスキン | 7,943円〜(9,165円〜) |
おそうじ本舗 | 6,000円~ |
おそうじ革命 | 約6,050円 |
私個人としては、あんなにきれいに完璧な掃除をしてくれたら、ダスキンの料金は全く高いと思いません。
ただ、できるだけ料金を抑えてフロアクリーニングを依頼したい人には不向きかも。
ダスキンのフローリングワックスがけはプロ技でピカピカ!
ダスキンのフロアクリーニングは、さすがプロの技!という見事な仕上がりでした。
作業も完全に担当分けされていて、サクサク進んでいきましたよ!
- 2名のスタッフさんが到着。下準備開始
- 家具を移動
- フローリング掃除
- フローリングのワックスがけ
- 最終チェックと作業報告・お手入れ方法の説明
料金と詳細
- エリアごとに料金が異なる
- 6帖7,943円〜
- 15帖18,362円〜
メリット
- 家具の裏・下などもきれいにしてもらえる
- スタッフさんの手際が良く丁寧
- 作業報告やお手入れの仕方なども解説してくれる
デメリット
やや料金が割高
確かに少し料金は高いかもしれませんが、仕上がりには大満足です。