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- コインランドリーに洗剤・柔軟剤は持参するべき?
- コインランドリーで好きな洗剤・柔軟剤を使いたいときはどうする?
- 洗剤・柔軟剤を入れるタイミングは?
- シートタイプ柔軟剤の使い方は?
こんな疑問を解決します。
コインランドリーに洗剤・柔軟剤は持参するべき?
コインランドリーの持ち物でも書きましたが持参する必要はありません。
最近のコインランドリーには必ずと言っていいほどドラム式の洗濯機・乾燥機が置いてありますが、ほとんどドラム式は洗剤・柔軟剤を自動で投入するようにできています。
しかしシートタイプの柔軟剤など使用できますので詳しく解説します。
どこのコインランドリーでも絶対に持参しなくていい?
基本的には大丈夫です。
コインランドリーの中には、自動投入型の機械が一つもないところがあります。よっぽど古いお店でしかあり得ない話ですが……。
しかしそういったお店でも、店内に洗剤・柔軟剤の自販機が設置されているはずです。洗剤と柔軟剤合わせても100円未満で買えるはずです。
自動投入型の洗濯機に持参の洗剤・柔軟剤は入れられない?
入れられません。
洗濯槽にそのまま洗剤を入れることは構図的にはできますが、洗濯槽の汚れを増やしたり、機械の寿命を早めたりする可能性が高いのやめておきましょう。
縦型洗濯機を使えば持参の洗剤・柔軟剤が使用できる!
ドラム式はそのほとんどが自動投入型ですが、縦型洗濯機は、比較的新しいものでも自動投入型でないことが多いです。
なので、コインランドリーで持参の洗剤・柔軟剤を使用したい場合は縦型洗濯機を選ぶのがいいでしょう。
縦型洗濯機への洗剤・柔軟剤の使い方、入れるタイミングは?
機種によって投入方法が全く違うので、こうすればOKと一概には言えません。
- 一番最初に洗剤と柔軟剤両方を入れるもの
- 最初に洗剤、しばらく後に柔軟剤を入れるもの
- 洗っている途中でランプが光り、その間に投入しなければいけないもの
などがあります。
自動投入でないタイプのものは、機械のフタや店内の壁、テーブルなどに洗剤・柔軟剤の使い方について説明書きがあるはずです。必ず読んで、それ通りに投入しましょう。
シートタイプ柔軟剤を使う必要はある?使い方は?
自動投入型の機械しかないお店でも、シートタイプの柔軟剤が店内の自販機で売られているのを見たことがある人は多いと思います。あれは、使っても使わなくても構いません。
シートタイプの柔軟剤はあくまで乾燥時の香りづけとして使うもので、実はシートタイプ柔軟剤を使わなくても洗濯物はふわふわに仕上がります。コインランドリーの乾燥機はガス乾燥機といって出力が非常に高いので、柔軟剤を使わなくてもふわふわになるのです。
さらにいい香りをつけたい場合だけ、プラスアルファでシートタイプ柔軟剤を使用しましょう。
持参の洗剤・柔軟剤を入れ忘れた場合は?
フタが途中で開くタイプなら、入れ忘れても後から入れることができます。
シートタイプ柔軟剤も、途中から入れて問題なく機能します。
まとめ
基本的には、洗剤・柔軟剤を持参する必要はありません。自動投入型の機械がほとんどですし、そうでなくても店内で販売されています。
もし持参の洗剤・柔軟剤を使用したい場合は、縦型洗濯機を選び、店内にある説明書きで入れるタイミングを調べましょう。
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