家具・家電レンタルサービスのおすすめ！一人暮らし向けに月払い料金を比較しました

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2019年ごろからじわじわと人気が出てきている家具・家電のレンタルサービス。

これまでは「家具・家電は高いお金を出して買うものだ」という認識が一般的でしたが、シェアリングエコノミーの進むこの時代、だんだんとその考えも古くなっていきそうです。

一人暮らしに最適な家具・家電のレンタルサービス〇社比較！2020年注目のサービスは？

家具・家電のレンタルサービスは、特に一人暮らしの方に人気があるようです。

subsclife（サブスクライフ）

subsclifeは、月額500円から有名ブランドの家具をレンタルすることができるサービスです。家具・家電レンタルと聞くとなんとなく「オシャレな家具はレンタルできない」なんて偏見を持ちがちですが、subsclifeはそれを崩してきた、まさに家具・家電レンタル界の草分け的なサービスです。

1. レンタル料の支払いは月額払いでお財布に優しい
これまでの家具・家電のレンタルサービスでは、はじめにいくらかのデポジット（頭金）が必要だったり、利用期間分の料金を前払いで支払ったりしないといけませんでした。その点subsclifeなら月額払いが使えて、最初のデポジットもいりません。

つまり初期費用としてかかるのは、各商品別の月額レンタル料と配送料のみになります。

2.新品のデザイン家具を1点からレンタル！しかも全国対応
これまでの家具・家電のレンタル品は中古で届くことも多かったのですが、subsclifeではそんなことはありません。全て新品で、日本全国どこでも1点から注文できます。

3.利用期間は3ヶ月〜24ヶ月の間で自由に選択
利用期間は3ヶ月〜24ヶ月の間で自由に決められます。3ヶ月ってかなり短いので、いろんな家具を試してみるにはかなりいいですよね。

もちろん、一度決めた利用期間が終わった後の継続も可能です。

4.気に入った家具は購入もできる
完全に新品で届くので、既存のサービスのように「これが新品だったら買うのにな〜」などと悩む必要もありません。お気に入りが見つかったら是非購入しましょう。

5.災害やユーザー不注意による商品破損を補償
火災・台風・大雨による災害などの災害に加えて、ユーザー側の不注意など既存のサービスでは補償の対象にならないような原因であっても、subsclifeなら補償の対象に入れてもらえます（故意の破損・重過失・地震による破損は除く）。

口コミ

サブスクライフどうですか？一回借りてみて生活にしっくりくる組み合わせを探しつつ、気に入ったら買うができるので失敗少ないですhttps://t.co/XIpQ47MXzR

— マダムふくだ (@currygirlchan_) February 27, 2020

ちなみにオフィス家具はほぼサブスクライフさん（https://t.co/AzvLf7r7YH）でお願いしました！

初期費用抑えれるから資金効率いいし、固定資産管理（超大変）しなくていいし、利益圧縮出来るし最高でした。

追加発注している棚（マットブラックでcoolなやつ）待ってます笑#subsclife

— 東小薗　光輝/H.I.F. (@MitsuteruH) February 22, 2020

かして！どっとこむ

かして！どっとこむは、現在の家具・家電サービスでは最も大きい規模を誇っているサービスです。大手の特権である、圧倒的なアイテム数を誇ります。家具・家電だけではなく、「一人暮らしに必要なものはなんでも借りられるサービス」といった方が的確かも知れません。

1.圧倒的なアイテム数！サイズ違いも用意
大手なので圧倒的なアイテム数を誇ります。さらに嬉しいのはそれぞれの商品にサイズ違いが用意されていることで、このおかげで自分の部屋のレイアウトにぴったりのものを選ぶことが可能になっています。

2.最短1ヶ月からレンタル可能
1ヶ月からレンタルできるのは業界の中でも珍しいかも知れません！オシャレな家具……はあまり多くないのですが、いろいろ試してみたい方にはいいサービスだと思います！

3.最短即日到着！急を要する人に
大手なので、配達のためのインフラが充実しています。多くの地域では翌日〜2日後くらいに届くことが多く、場所によっては最短即日で届くこともあるみたいです。引越しした手で家具がまだ揃っていない人にとってはかなり嬉しいところですよね。

4.蛍光灯などの消耗品は無料提供
照明器具の蛍光灯やリモコン等の電池、掃除機の紙パックなど、そのアイテムを使う上で必須となる消耗品はなんと無料で替えを送ってくれます！これはかなり嬉しいのではないでしょうか。

5.到着から1週間以内ならサイズ変更が無料
布団やマットレスなど、特にサイズが重要になるアイテムってありますよね。かして！どっとこむなら、到着から1週間以内に申し出れば無料でサイズ交換してもらえます。

口コミ

どうしても出ちゃうお金はあるとして。家具家電、かしてどっとこむがありえんくらい超優良アフター万全企業だからよろしくってよ！　
あとは引越し業者の選定と値切り散らかすことかなぁ……繁忙期もあるけど、時間や曜日だったり競合業者と迷ってる雰囲気チラつかせたらだいぶ値切れると思います！

— 主務 (@reunionest) November 22, 2019

CLAS（クラス）

CLASの特徴として、レンタル期間が長くなればなるほどお得になることが挙げられます。CLASでは初期費用と月々のレンタル料金が安い代わりに回収時に「返却手数料」がかかるのですが、長くレンタルすればするほどその返却手数料が安くなるのです。2年使うと、どの商品でも返却手数料が無料になります。

さらに、2年目以降はレンタル料自体にもディスカウントがかかります。

まだ始まったばかりのサービスなので、これからどんどんいい方向に改善が進んでいきそうなのもポイントです。

1.初期費用がとても安い
CLASは初期費用が安いです。月々のレンタル料（最安400円）のなかに送料や保険料も入っているので、他のサービスと比べてもかなり安く始められます。

2.汚れや傷がある程度着いても大丈夫
CLASはセカンドハンド品（中古に修繕やクリーニング、消臭消毒をかけたもの）のシェアを前提としているサービスなので、ある程度の傷や汚れは追加でお金がかかることはありません。

もちろん使えない状態まで壊してしまったり、当初の見た目と著しく変わってしまった場合は追加で料金が発生しますが、通常使用ならとくに神経質にならず普通に使用していればOKです。

3.注文から返却までスマホ一つで完結
スマホから手続きしやすいような作りになっています。
もちろんPCからも手続きできますが、スマホをよく利用する方にとってはありがたい配慮ですよね。

口コミ

https://twitter.com/yuuuta_E/status/1235041300962873346?s=20

CLASで家具をしこたま頼んだら大変なことになってしまったので、くらしのマーケットで家具組立マンを英霊召喚することにした

— コックぬちはま (@nuchihama) February 27, 2020

初代バチェラーの久保裕丈氏が始めた「CLAS(クラス)」という個人向けの家具レンタルサービス素晴らしいですね。
これは流行りそう。#CLAS #久保裕丈https://t.co/zBRmImXmO3

— 財テクサラリーマンの知恵を公開中 (@zaiteku_com) February 25, 2020

airRoom（エアルーム）

airRoomが面白いのは、専門のインテリアコーディネーターが選んだセットをそのままセット丸ごと借りられることです。

普通に1商品ごとに借りることもできるのですが、引越ししたてなどはどうせ家具が何も揃ってない状態なので、プロの手によってコーディネートされたオシャレなセットを丸ごと借りられるのは嬉しいですよね。

好きなスタイルを選ぶだけで、簡単にオシャレな部屋が出来上がります。

1.オシャレなブランド家具をレンタル。コーディネート相談も！
airRoomではブランド家具を取り扱っています。オシャレなものが多いので、格安料金で簡単にオシャレな部屋を演出できます。

また、他のサービスにはない特徴として、LINE@でプロのインテリアコーディネーターに部屋のコーディネート相談をすることができます。相談は無料なので、オシャレな部屋を作りたい方にとっては嬉しいサービスです。

2.レンタル期限は1ヶ月から。1ヶ月単位で柔軟にレンタルできる
airRoomのレンタル期限は最短で1ヶ月から選べます。1ヶ月単位で自由に選択できますし、期限の変更もアプリから簡単に行えるようになっているので柔軟性が高いです。

3.気に入った家具はそのまま購入もできる
他のサービスでも気に入った家具を購入できることはありますが、airRoomの場合はあらかじめコーディネートされたオシャレなセットもそのまま購入できるという点で差別化になっています。

まずはいろいろな家具セットを頼んでみて、これだ！と思うものがあったらセット丸ごと購入してしまうのがいいと思います。

口コミ

家具のサブスクairRoom利用してみた☺️あるモノが再来週に届く☺️気に入ったら買えばいいし、それまで使ってた分の金額は引かれるみたいだから最高じゃん☺️

— たくりん (@tack1025) January 9, 2020

長年変わらずのオペレーションではあるが、他作業がどんどん効率化されることで、相対的にペインがあがる。家具が買わない流れで、加速度的に増えていけば、Airroomの需要は、ますますあがりそう。 https://t.co/8bi9eixJEO

— 水谷 寿美@hinata (@hisa_mizutani) January 17, 2020

家具・家電レンタルサービスの比較表