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自宅をDIYでお洒落に改造することがブームとなっており、ホームセンターや雑貨店ではリメイクシートなどのDIYグッズが豊富に取り扱われるようになりました。
ホームセンターで購入すると1,000円近くしてしまうリメイクシートですが、実は100円ショップでも購入が可能です。1枚あたり100円なので、リメイクの面積が大きいときも安心して購入できる点がメリットです。
この記事でわかること
- ダイソーリメイクシートの種類
- ダイソーリメイクシートの使い方
- ダイソーリメイクシートの注意点
- ダイソーリメイクシートの使用例
ダイソーのリメイクシート(壁紙シール)の種類は店舗によって異なる
ダイソーのリメイクシートの品揃えは各店舗で異なり、取り扱い数から種類までさまざま。
今回私が行ったダイソーは品揃えは少なめでしたが、店舗によっては売り場の棚全面にリメイクシートが陳列されているところもあります。
今回購入してみたのは、こちらのリメイクシート。
まずは、ダイソーリメイクシートの人気の種類や柄について見ていきましょう!
種類① レンガ柄
まずはメイクシートの定番、レンガ柄。
アンティーク調のインテリアにぴったりなレンガは、本物を取り付けるとなると大掛かりな工事が必要になってしまいます。
そんなときもリメイクシートなら、簡単にお部屋の壁や家具をレンガ柄にできます。
レンガ柄 ダーク
まずは、定番のオレンジ系のレンガ。
実際に購入して、壁に貼り付けてみました!
実際に壁に貼ってみると、しっかりとレンガの凹凸が再現されたリアルな質感が楽しめます。
横から見てみるとざらざらした加工になっており、強度があって長持ちするリメイクシートになっていることがわかりますね。
レンガ柄 ライトベージュ
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お部屋をパッと明るくしてくれる、ライトベージュのレンガです。
柔らかい雰囲気のお部屋にしたいときにおすすめの柄ですね。
レンガ柄 ブラック
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シックな雰囲気にまとめたいときは、ブラックのレンガがおすすめ。
モノトーンでまとめたシンプルなお部屋のアクセントとしても活用できそうですね!
レンガ柄 アンティーク調
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ビンテージのインテリアと相性抜群なのが、こちらのレンガ。
お部屋をクールにまとめたいときに活用したい柄ですね。
立体感があるので、お部屋を一気におしゃれな雰囲気に変えてくれます。
種類② 木目調・カラーウッド
自宅の壁や家具を一気にナチュラルな雰囲気にしてくれる木目調のリメイクシートも、ダイソーでおすすめの商品です。
色味が豊富なので、ご自宅の目指す雰囲気に合わせて選ぶことができます。
ナチュラルウッド
今回は、自然な木目がおしゃれなナチュラルウッドを購入してみました。
壁に貼ってみるとこんな感じ。
レンガから一転、艶のあるツルッとしたシートになっています。
アンティーク感がそこまで強くないので、どんなお部屋にも馴染みやすい柄ですね。
シャビーシック ブラウン
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アンティークな雰囲気漂う柄です。印刷がリアルなので、遠くから見ると本物の木材のよう。
風合いが異なる木材が印刷されており、カフェ風のキッチンなどとの相性抜群です。
シャビーシック ホワイト
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程よいアンティーク調で、お部屋を明るい雰囲気にまとめてくれる柄です。
玄関やキッチンなど、どんな場所とも相性バッチリ。シンプルな中にも木目調の温かみをプラスしたいときにおすすめです。
シャビーシック ブルー
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爽やかなブルーの木目調がおしゃれなリメイクシート。
SNSでも人気の柄で、ドアやシューズボックスなどに貼って楽しんでいる方が多いです。1ヶ所貼るだけでも家の雰囲気がガラッと変わるので、お部屋のアクセントにおすすめです。
木目アンティーク
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よりアンティーク調のリメイクシートが欲しいという方には、こちらのリメイクシートがおすすめ。
暗めの木目と黒がマッチしており、シックな印象に仕上げてくれます。
カラーウッド
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様々な木材を組み合わせたようなデザインのカラーウッド柄も、人気の商品です。鮮やかな色使いで、お部屋をパッと明るくしてくれますよ。
壁や家具だけではなく、ダストボックスなどの小物に貼ってもおしゃれですね♪
種類③ レザー調
小物などに高級感を出したいときは、レザー調のリメイクシートがピッタリ。
壁に貼ると重たい雰囲気になってしまうので、小物への使用がおすすめです。
横から見るとレザー特有の凹凸が再現されており、かなりリアリティが高いですね!
書斎や車のインテリアに貼り付けている方も多いみたいです。
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重厚感が増すので、アイテムを高見えさせたいときに重宝しそうです。
種類④ 大理石
本物を設置しようとするとお金がかかる大理石も、リメイクシートならプチプラでインテリアに取り入れることができます。
ダイソーでは白と黒の大理石のリメイクシートが取り扱われているため、お部屋のインテリアに合わせて選べますよ♪
大理石 ホワイト
お部屋の雰囲気を一気にラグジュアリーにしてくれる白の大理石は、インスタなどでも大人気の柄です。
表面にはツヤ加工がされており、よりリアルなツヤっとした大理石の風合いが楽しめます。
斜めから見ても非常にリアル。
テーブルや小物入れに貼って高級感を演出する使い方が人気です。
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大理石 ブラック
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ブラックの大理石柄も非常に人気。
単体で使っても素敵ですし、シックになりすぎるのが嫌な場合は白と組み合わせて使っても素敵ですね!
こちらもレザー調と同様、高見えするリメイクシートになっています。
種類⑤ タイル
立体感がおしゃれなタイルも、ダイソーのリメイクシートなら貼るだけで再現可能です。
北欧風タイルブルー
タイルの中でも可愛いなと思ったのが、ヨーロピアンな雰囲気が醸し出せるこちらの商品。
キッチンとの相性バッチリなリメイクシートです。
タイルのつなぎ目のボカシ具合がとてもリアルで、遠くから見ると本物のタイルみたい!
小物などにワンポイントとして貼っても可愛いと思います。
実際にキッチン全面にリメイクシートを貼っている方がいらっしゃいました。
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パッと明るいヨーロピアンスタイルになって可愛いですね!
コンクリートタイル
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コンクリートをタイル風に敷き詰めたデザインのリメイクシートです。
デコボコ感がしっかりとあり、遠くから見るとリメイクシートだとはわからないほどリアルです。
お部屋の一角にアクセントとして貼るととてもおしゃれですね!
カラータイル
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キッチンや洗面台などに取り入れやすい、可愛らしいタイルのデザインになっています。
こちらも本当にリアルで、遠くから見ると本物のタイルが貼ってあるように見えますよね!
部分使いするだけでも、お部屋が一気におしゃれになるおすすめの柄です。
種類⑥ デニム調デザイン
ダイソーのリメイクシートには布風デザインのものも多く、小物のリメイクにも役立ちます。
とくに人気なのが、デニム調のデザインです。
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無機質なクーラーボックスなどのアイテムにも、デニム調のリメイクシートを貼れば布の温かみがプラス。
「持ち物はほかの人と被りたくない!」というおしゃれさんにぴったりです。
白い布風デザインのリメイクシートと組み合わせてテーブルに貼るのもおしゃれですね!
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種類⑦ 文字プリント
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ラッピングペーパーのような英字プリントリメイクリートは、インテリアのアクセントにピッタリ!
小物に貼ってレトロ感を演出する使い方が人気です。
バリエーション豊かな3Dリメイクシートもおすすめ!
ご紹介したオーソドックスなリメイクシートのほかにも、ダイソーにはバリエーション豊かな3Dリメイクシートが豊富に用意されています。
ここでは、とくに人気の3Dリメイクシートを4種類ご紹介していこうと思います。
3Dリメイクシート① 3Dタイルステッカー
まずおすすめしたいのが、3Dタイルステッカーです。
広範囲に貼りたい方には、レンガのように敷き詰められているタイプがおすすめ。
ツルっとした3Dシールがとてもリアルで、本物のタイルみたいです。
こちらの投稿は正方形のタイルを使用したものですが、キッチンなどの水回りを一気に華やかにしてくれますね!
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小物などにアクセントとして貼りたい方には、こちらのタイプがおすすめ。
収納の引き出しなどに貼ってもよし、何枚か組み合わせて広範囲に貼ってもよし。
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滑りにくい素材になっているので、ペットの餌を置くテーブルに貼って滑り止めとして活用している方もいらっしゃいました!
3Dリメイクシート② ガラスタイルステッカー
本物のガラスでできているガラスタイルステッカーも、人気のリメイクシートです。
こちらは、キッチンによく合いそうなブルー基調のステッカー。
自分で組み合わせて貼れる1cm角のステッカーも可愛いです♪
細かいところに敷き詰めたいときに便利ですね。
強度があるので、壁だけではなく棚などに敷き詰めて上に物を置いても安心です。
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よりリアルなガラスの質感や凹凸感を求める方は、ガラスタイルステッカーにもチャレンジしてみてくださいね!
3Dリメイクシート③ クッションシート
レンガの凹凸感にこだわりたい方は、クッションシートがおすすめ。
ふわふわのクッション素材になっており、防カビや保温、衝撃吸収や断熱効果も期待できます。
かなり凹凸感があってリアルな質感ですよね!
何枚か重ねて貼ることで、おしゃれなだけではなく壁を傷などから守ってくれます。
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とても100円とは思えないクオリティのリメイクシート。
とくに、ペットがいるご家庭の壁の保護におすすめです。
クッションシートには、スクエア型のものもあります。
大理石柄になっており、立体感があるのでよりいっそう高見えさせることが可能!
敷き詰めて使えば、ラグジュアリーな雰囲気のお部屋になりますよ。
ダイソーのリメイクシート(壁紙シール)の特徴
100円で購入できるダイソーのリメイクシートには、一体どんな特徴があるのでしょうか。
今回実際に購入してみて3つの特徴が見つかったので、詳しくご説明していこうと思います。
特徴① とにかく種類が豊富
ダイソーのリメイクシートは、とにかく種類が豊富です。お店ごとに異なったリメイクシートが販売されており、定番の柄から珍しい柄まで、何十種類ものラインナップが用意されています。
しかも印刷の質がかなりよくて、リアルな柄になっているのもポイントです。正直、100円でここまでリアルで丈夫なリメイクシートが買えることに感動しました!
また壁紙タイプだけではなく、3Dタイプやクッションタイプなど、バリエーションが豊かなのもダイソーの特徴です。DIYの幅が広がるので、店舗を見ているだけでも楽しくなっちゃいますよね!
特徴② サイズ展開が豊富
後ほどご紹介しますが、ダイソーのリメイクシートはサイズが豊富です。
- 広範囲におすすめな45×90cmタイプ
- 傷に強く長持ちする30×80cmタイプ
上記のほかにも、タイルシートやクッションシートなど、商品によって幅広いサイズ展開になっています。
DIYをしたい範囲や目指すデザインに合わせてサイズが選べるのは、大きなメリットだと思いました!
特徴③ とにかくプチプラで安くDIYができる
ダイソーのリメイクシートは、とにかく安いです。
通販サイトなどで壁紙シートを購入すると、3,000円近くしてしまう上に4m単位など、大量に買う必要があります。そのため、量が多くて余らせてしまう方も多いです。
ホームセンターで買う場合も、1枚あたり1,000円前後するので割高に感じてしまいますよね。
一方でダイソーは必要な分だけ購入できるので、最小限の出費でリメイクシートを購入可能です。
DIYにかかるコストを最低限にまで下げられるため、コスパは非常にいいと言えるでしょう。
失敗しても100円なので、DIY初心者でもチャレンジしやすいリメイクシートになっています。
ダイソーのリメイクシートの使い方を写真付きで解説
ここからは、実際にダイソーのリメイクシートの使い方をご紹介していきます。
リメイクシートの使い方は、とっても簡単!
ぜひこの記事を読んで、マスターして行ってくださいね!
リメイクシートのサイズを比較
まずは、購入したリメイクシートのサイズを比較していきましょう。
先ほどもご紹介しましたが、ダイソーのリメイクシートには2種類のサイズがあります。
大きい方が45×90cmで、小さい方が30×80cmです。
広げてみると、大きさの違いがわかりやすいですね。
小さい方の縦幅は、ちょうどA4サイズの紙と同じくらいでした。
正直大きさよりも柄の方が大切なので、そこまで気にする必要はないかなと思います。
リメイクシートの基本の使い方
リメイクシートの使い方は、パッケージの裏面に詳しく記載してあります。
それぞれの手順を、画像付きで解説していきます。
STEP① 貼る面をきれいに拭き取る
まずは粘着力を高めるために、貼る面を綺麗に拭き取っていきます。
油分やホコリはもちろん、水分が残ったままの壁に貼ると粘着力が落ちてしまうので注意が必要です。
私は、油分をよく落としてくれて水分が残りにくいアルコールを使って壁を掃除しておきました。
STEP② ハサミで希望の大きさにカットする
次に、リメイクシートを開封して希望の大きさにカットしていきます。
リメイクシートを開封すると、シートとは別に「はくりシール」が入っていました!
こちらはあとで必要になるので、無くさないように保管しておきます。
リメイクシートを広げてみると、折れてしまわないようにダンボールが入っていました。
このちょっとした心配りが嬉しいです。
必要があれば、リメイクシートをカットしていきます。ハサミでもカットできますが、まっすぐ切りたいときは、カッターと定規を使うことをおすすめします。
裏には目盛りが入っており、まっすぐ切りやすいように配慮されていました。
お好きな形にカットできたら、いよいよリメイクシートを貼り付けていきましょう!
STEP③ はくりシールを剥がしてリメイクシートを貼り付ける
リメイクシートを剥がすときは、付属のはくりシールを使います。
まず、このはくりシールをリメイクシートの表面と裏面に貼り付けます
その後、貼り付けたはくりシールを使ってリメイクシートと台紙を剥がします。
あとは、貼りたい位置にリメイクシートを貼るだけです!
STEP④ 圧着して完成!
リメイクシートを貼る際は、同じ売り場にあるローラーやシート貼り用のヘラを使用することをおすすめします。
リメイクシートは折りたたまれて入っており、画像のように折り目がしっかりついてしまっているため、よく圧着しないと浮いてきてしまいます。
今回私は、シート貼り用のヘラを購入して使用しました。
リメイクシートを貼ったあとにヘラで圧着して折り目をリセットすると、きれいに仕上がります。
しっかりと圧着ができたら、完成です!
貼るだけでいいシールタイプなので、とても簡単にDIYができました!
使ってみて感じたダイソーリメイクシート(壁紙シール)の注意点4つ
実際にダイソーのリメイクシートを使ってみて、いくつか注意点を見つけました。
「せっかく頑張ってDIYしたのに残念な仕上がりになった…」なんてことにならないように、あらかじめ注意点をチェックしておきましょう!
1.空気が入りやすい
ダイソーのリメイクシートを貼るときは、空気が入らないように注意する必要があります。
ホームセンターに売っているリメイクシートのように繰り返し貼ってはがせるタイプではないので、空気が入っても貼り直すことはできません。
実際に私も空気を入れてしまったのですが、誤魔化そうとして圧着してみたらシワになってしまいました。
空気が入りやすい上に修正しにくいので、注意しながら慎重に貼り付けましょう。
2.シワがよりやすい
先ほどもご紹介したように、ダイソーのリメイクシートには折り目がついています。そのため、折り目の部分が浮いたりシワっぽくなったりしやすいです。
ちょっとわかりにくいですが、どんなに圧着をしても画像のように縦線状にシワが残ってしまうことがあります。
また、そもそもDIYに慣れていない方はまっすぐ貼るのが難しいため、技術的な面でもシワが寄りやすいです。一度シワになると修正しにくいので、注意して貼ってくださいね。
3.粘着力が弱い
ダイソーのリメイクシートは粘着力がかなり強いというわけではありません。したがって、長期的な使用には向きません。
ちょっとの刺激で剥がれたり、一度剥がれると再粘着が難しかったりするので、気分転換程度のDIYに向いているリメイクシートなのかなと思いました。
4.賃貸や壁紙に貼るときは注意が必要
粘着力がそこまで強くないとはいえ、長期的にリメイクシートを貼っていると場合によっては壁を傷つけてしまうことがあります。
「剥がす際に壁紙を一緒に剥がしてしまった」「粘着面の成分で壁の色が変わってしまった」などのトラブルが生じてしまう可能性もあります。とくに、賃貸物件に住んでいるときは注意が必要です。
まずは目立たないところで試してみて、問題がなかったら壁に貼るなど、工夫して使うようにしてくださいね。
ダイソーのリメイクシート(壁紙シール)のきれいな剥がし方
リメイクシートを貼るのに失敗してしまったり飽きたので張り替えたい時などは、剥がす必要がありますね。
ダイソーのリメイクシートをきれいに剥がしたい時は、ドライヤーで表面をあたためながらゆっくりと剥がしてみましょう。
ドライヤーの熱で粘着力が弱まり、剥がしやすくなります。
それでもだめなら、シール剥がしスプレーを使ってみましょう。
スプレーをした後5分ほど放置したら、少しずつ剥がしてみてください。
きれいに剥がせるはずです。
ちなみにシール剥がしスプレーもダイソーに売っていますよ。
ダイソーのリメイクシート(壁紙シール)活用方法をご紹介
最後に、ダイソーのリメイクシートの活用例をいくつかご紹介していきます。
ぜひ、DIYのアイデアに取り入れてみてくださいね!
キッチンをおしゃれにリメイク
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DIYの定番といえば、やっぱりキッチン♪
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木目調やタイルで色味を揃えることで、統一感のあるキッチンに仕上がります。
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レンジフードにも貼れるので、キッチン中まるごとリフォームした気分になりますね♪
また、プロに待たせて本格的にリフォームをしたい方は業者に相談してみるのも良いかもしれません。
異なるリメイクシートを組み合わせて階段を可愛く!
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木目調やタイルなど、複数のリメイクシートを組み合わせて可愛くリメイクするアイデア。同じシートで統一感を持たせるのも素敵ですが、一段ごとに違う柄にするのも可愛いですね!
100円で購入できるプチプラリメイクシートならではのDIYです。
もちろん、統一感のある階段DIYも素敵です。
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家電リメイク
洗濯機や冷蔵庫など、生活感溢れる家電にリメイクシートを貼るのもとてもおしゃれ!
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リメイクシートを貼るだけで、キッチンで浮いていた冷蔵庫も可愛いインテリアに。
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洗濯機も、木目調のオリジナル柄に早変わりです。
こちらは、扇風機をリメイクシートとオーナメントで飾ったもの。
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こんなに可愛くなるのに、材料は全て100円なのは嬉しいですよね!
リメイクシート×段ボールでプチプラDIY
ご自宅にあるダンボールも、ダイソーのリメイクシートを使えばおしゃれなインテリアになります。
こちらは、ダンボールに木目調のリメイクシートを貼って作られた本棚。
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ダンボールで作ったとは思えないくらい可愛いですよね。ダンボールにシートを貼っているだけなので、捨てるのも簡単で便利です。
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こちらは、モデムやルーターをダンボールに入れてダイソーのリメイクシートで装飾をしたもの。
ダンボールには見えず、インテイリアとしてお部屋に馴染んでいます。
ダンボールとリメイクシートは、使い方によって無数の可能性がある組み合わせです。プチプラDIYをしたいときは、ぜひ活用してみてくださいね!
ダイソーのリメイクシート(壁紙シール)の売り場・公式ネットストア
ダイソーのリメイクシートが売られているのは、下記の売り場であることが多いようです。
- DIY・リフォームコーナー
- リビングコーナー
- 収納コーナーの近く
店舗の規模により、置いてある場所や種類は異なります。
たくさんの種類の中から探したい場合は、大型店舗に足を運ぶと良いでしょう。
または、公式通販である「ダイソーネットストア」、まとめ買いに便利な「ダイソーオンラインショップ」を利用する方法もあります。
「ダイソーネットストア」では合計金額1,100円(税込)から注文可能。
「ダイソーオンラインショップ」では10個入りのセットごとの販売になっているので、まとめ買いに便利です。
セリア・キャン★ドゥのリメイクシート(壁紙シール)はどんな感じ?
リメイクシートを売っている100円ショップはダイソーだけではありません。
100円ショップ大手のセリア、キャン★ドゥでも大人気の商品です。
セリアはタイル柄のシールが種類豊富。
立体的な光沢のあるタイルシールは様々な大きさがあり、ちょっとしたインテリアのアクセントにもおすすめです。
リメイクシートは家の雰囲気を一段階アップさせてくれるような、さり気なくおしゃれなデザインが豊富です。
キャン★ドゥのリメイクシートはホワイト系やブラウン系の物が多く、特に木目調はバリエーション豊か。
微妙なニュアンスやカラーの違いで雰囲気は変わってくるので、ナチュラル系が好きな人に特にオススメです。
種類が多くて高クオリティのダイソーリメイクシート(壁紙シール)で楽しくDIYをしよう!
ダイソーのリメイクシートは、高品質な印刷が施されているのに100円で購入できる優秀なアイテムでした!今までDIYをしたことがないという方でも100円なら購入しやすく、挑戦しやすいのではないでしょうか。
今回ご紹介した以外にも、ダイソーには多くのリメイクシートがラインナップされています。店舗によって取扱商品は異なるため、お出かけ先のダイソーでリメイクシートを購入するのもひとつの楽しみになるでしょう。